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川根茶の新茶初取引に参加しました!

4月21日「川根茶の日」に川根茶の新茶初取引が行われました。ここ数日の好天で葉がしっかり水を吸い、香りと味が良いものができたとのことです。
朝日園もこの新茶初取引に参加しました。ただいま新茶として仕立てている最中です。皆さまにお届けできる日を楽しみにしております。

 

SLの汽笛が響くお茶の郷で、極上の一服を!

静岡県島田市川根町、清流大井川が育む豊かな茶産地「川根」に、私たち朝日園は店舗を構えています。
大井川鐵道のSLが汽笛を響かせながら走る家山駅。その目の前に、朝日園の「駅前本店」がございます。旅の途中に立ち寄れば、囲炉裏の温かな炎と、ふわりと広がるお茶の香りで、旅の疲れを癒します。

清流が育む凛とした香り、豊かなコクそして強い旨み

川根茶は、静岡県の中部地域を流れる清流大井川の上流、自然豊かな山あいで育まれるお茶です。
昼夜の寒暖差が大きい独特な気候と、霧深い大井川の恵み、この特別な環境がお茶本来の旨みと香りをぎゅっと閉じ込め、極上の茶葉が生まれます。
その特徴は、「清らかな香り」、「奥深いコクと旨み」にあります。口に含んだ瞬間、清々しい香りが鼻に抜け、その後にまろやかな甘みと心地よい渋みが広がり、長く続く余韻を楽しめます。

4月中旬から下旬にかけて、最も生命力に満ちた一芯二葉の「みる芽」。
この若芽を、ひとつひとつ丁寧に手摘みされた茶葉を、昔ながらの製法でじっくりと仕上げます。 湯を注いだ瞬間に立ち上がる、澄み切った清々しい香りは、まさに川根の春そのもの。
その水色(すいしょく)はあくまで淡く、輝くような「金色透明」。この透き通るような美しさこそ、茶葉の持つ純粋な旨みと、職人の技が織りなす究極の証です。
口に含めば、とろけるような甘みと、奥深い旨みがじんわりと広がり、喉の奥へとすっと消えていきます。川根の自然が凝縮された、贅沢な一杯です。

原材料 静岡県産 茶葉
商品タイプ 茶葉
内容量 100g
賞味期限 1年間

お茶の淹れ方

茶葉の量 お湯の量 お湯の温度 抽出時間
2〜3g 80〜100ml 80℃〜90℃ 30秒程度


沸騰したお湯を湯呑や湯冷まし等で指定の温度まで冷まします。
※お湯は容器を移すたびに約10度ほど下がります。移し替えない場合、1〜2分で5度下がります。


人数分の茶葉を急須に入れます。お好みに合わせて茶葉の量を調整してください。


冷ましたお湯を急須に注ぎ、蓋をしてお茶が侵出するのを待ちます。

お茶の濃度が均一になるように人数分の湯呑に少量ずつ回し注ぎます。最後の一滴までしっかり注ぎ切るようにします。二、三煎目はお湯の温度を少し上げてお飲みください。

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営業時間は8:00〜17:00です。
土・日・祝日のご注文は、発送が翌営業日になります。
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