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会社概要

日本には銘茶の産地がいくつかありますが、とりわけ「川根茶を知っているだけでお茶通だ」と言われるように、川根茶は全国にその名を馳せております。
川根茶の歴史を振り返ってみますと、1241年に聖一国師が中国より持ち帰った茶の種子が安部川のほとりにひろがり、大日峠を越えて大井川上流部から中流部へと伝えられたと言われています。
また、1600年代には伊久美村(現島田市)の坂本藤吉翁が、近江国から優れた種子を持ち帰り作られた茶が、大井川中流部にひろがり、現在の川根茶産地が作られたとも伝えられています。
18世紀には租税として上納された記録が残されていることからも、当時から川根茶は米や金銀に替わる貴重な銘産地であったことが伺えます。
こうした歴史を背景に、肥沃な土壌と大井川の川霧に恵まれ、極上の味、香りを生み出す茶産地として発展した川根地方。この地で当朝日園は創業から半世紀余、全国品評会農林水産大臣賞受賞を始めとし、三度の農林水産大臣賞や二十回を数える静岡県知事賞受賞など、常に最高の美味を追求し、お茶通の皆様方に喜んでいただける高品質茶を提供し続けてまいりました。
全国にひろがるお客様と、美味しいお茶を通じ長いおつきあいを重ねさせていただいておりますことは、私どもの最大の喜びでもあります。
ぜひこの機会に茶産地川根、朝日園の川根茶をご愛顧賜りますよう心よりお願い申し上げます。
川根茶の歴史を振り返ってみますと、1241年に聖一国師が中国より持ち帰った茶の種子が安部川のほとりにひろがり、大日峠を越えて大井川上流部から中流部へと伝えられたと言われています。
また、1600年代には伊久美村(現島田市)の坂本藤吉翁が、近江国から優れた種子を持ち帰り作られた茶が、大井川中流部にひろがり、現在の川根茶産地が作られたとも伝えられています。
18世紀には租税として上納された記録が残されていることからも、当時から川根茶は米や金銀に替わる貴重な銘産地であったことが伺えます。
こうした歴史を背景に、肥沃な土壌と大井川の川霧に恵まれ、極上の味、香りを生み出す茶産地として発展した川根地方。この地で当朝日園は創業から半世紀余、全国品評会農林水産大臣賞受賞を始めとし、三度の農林水産大臣賞や二十回を数える静岡県知事賞受賞など、常に最高の美味を追求し、お茶通の皆様方に喜んでいただける高品質茶を提供し続けてまいりました。
全国にひろがるお客様と、美味しいお茶を通じ長いおつきあいを重ねさせていただいておりますことは、私どもの最大の喜びでもあります。
ぜひこの機会に茶産地川根、朝日園の川根茶をご愛顧賜りますよう心よりお願い申し上げます。
朝日園 園主 朝比奈明夫
社名 | 株式会社 朝日園 |
所在地 | 静岡県島田市川根町家山372-1 |
TEL | 0547-53-4058 |
FAX | 0547-53-3030 |
役員 | 代表取締役 会長 朝比奈明夫 代表取締役 社長 朝比奈孝亮 |
従業員 | 15人 |
販売店舗 | 朝日園 本店 朝日園 直売店 朝日園 駿河店 茶房”遊” |
取引銀行 | 静岡銀行 家山支店 島田信用金庫 家山支店 |
事業実績 | 第23回全国茶品評会 農林大臣賞受賞 第14回静岡茶品評会 農林水産大臣賞受賞 第28回静岡茶品評会 亀印壱等賞 川根茶品評会 特選級優等 静岡県知事賞受賞(48回まで22回受賞、第44回〜48回連続受賞) |